週足の値動き
- 今週のポンド円は円高傾向に加え、「米投資ファンド CVC が東芝に対し、2兆円超規模で買収をオファー」というニュースが流れ、思惑買いの動きでポンド円が大幅に売られました。(私はこの動きでロングポジションがつかまりました。。)
- ポンド円の週足は2015年8月~2016年10月にかけての下落に対するフィボナッチ38.2%の152円前半で調整の動きを示しています。(前回(青色の〇で示した)ももみ合っていた位置です)
- 今週のローソク足は先週のローソク足を包んだ陰線。高値圏で発生した包み足だけに続落する可能性も否定できません。
- 来週は時間調整になるのか、あるいは値幅調整に転じるのか。
- 150円の下値試しの動向に注目していきたいと思います。
【ポンド円:週足】

出所:TradingView
包み足とは
【過去チャート 2015年8月17日の週足】
→高値圏で時間調整が続いたのち、陰線の包み足が出現。その後下落に転じている。

- 包み足とは1本目の足の高値と安値を、次の足がすっぽりと包み込むローソク足のことで、一般的には包み足が出現した場合、次のことが示唆されます。
- 陰線の包み足(今回の場合)が出現した後は下げやすい
- 特に高値圏、安値圏で包み足が出現した場合は、トレンド転換に注意が必要です。
出所:TradingView
日足の値動き
- 日足は152円をブレイクした後、その152円がサポートとして機能せず、あっさり下落を許したことから、調整局面入りしたと判断できるかと思います。※20MA(オレンジライン)も横ばいに移行
- そのチャートは4/6から下落に転じ4/8まで陰線が続いた後、週末金曜日(4/9)に陽線が出現し、一旦下落の流れを止めた形となっています。
- 前回の値幅調整と同程度の調整を完了した形にはなっているので、レンジ下限として150円が機能するのであれば、来週はレンジの動きとしてレンジ上限(152円付近)を目指す動きがでるのではないかと予想しています。
- ただ、図のチャネルを割り込み下押しするようなことがあれば、2020年10月からの上昇に対する値幅調整の動きを考えていかなければなりませんかね。

出所:TradingView
来週の戦略
ロング
- レンジ戦略でレンジ上限を目指す動きに対し、短期足でロング。
- ターゲット:152円
ショート
- 押し安値(148円後半)ブレイク後の戻り売り
- 上位足がトレンド転換したのを確認しシュートエントリーを検討
- ターゲット:146円(FR38.2%付近)




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