
『中年おやじがFXで気をつけないといけないことシリーズ』では、私がFXを体験しこれは気をつけた方が良いのではないかと思ったことを紹介していきます。
※中年おやじとは、40~50半ばぐらいの方で妻子もちの方を想定しています。
※つまり、日々の生活や老後も考えると、大きなお金を溶かすことができない方となります。
※ただし、投資でリターンを得るためにはリスクも取る必要があるため、一定の損失は許容するものとします。
まず第1回目は『資金管理』です。
中年おやじでこれからFXを始める方は、まずは『資金管理』を徹底してください。
FXは高額収入が得られる副業として夢がある仕事ですが、安定的に収入を得るためには通常一定の期間が必要になると言われています。
特に兼業トレーダーの場合、日々の仕事の合間にFXをすることになるので、その期間はかなり長くなると思います。
※私の場合、いまでこそ100万円/月以上が4か月連続で続いていますが、それまでに6年かかっていますし、まだまだ大きな損失を月1回はくらっている状態です。。
長期間FXに取り組んでいくことを前提にした場合、上記の理由も含めると、低レバレッジでの投資が望ましい(具体的にはレバ10倍以内で投資してください)でしょう。
私は今でもそうですが、レバレッジ10~15倍程度(レバレッジ設定は25倍)で投資しています。
FXを始めた時は『YJFX』の場合、レバレッジ設定で10倍があるので、10倍に設定しそれ以上投資しないようにしていました。
もちろん、低レバレッジだと稼げるお金が少なくなりますが(その分リスクは低い)、そこは自由な時間が限定される中年おやじの皆さんは、中長期的な目線でFXに取り組んでいくことをおすすめします。
将来不自由のない生活を送るためにも、中長期的な視点で資産を増やしていきましょう!
■FXを始めた2015年と2021年の比較
ちなみにFXを始めた2015年と2021年における先月(3月)の収支の比較は以下のとおりです。
※FX初心者でも低レバのおかげで利益がでていますね。(実は過去6年でFX始めた年が一番成績が良かったんですよ。ビビりながらレバかけず投資してたからだと思います)
※ただ、取引回数が今と同じぐらいだったとはちょっとびっくりしてます。。。これはマネしない方が良いですね。。。






コメント